- 更新:2018.11.16
- 公開:2014.12.17
みなさんこんにちには。MotionBoard 開発責任者の島澤です。
今回はリアルタイムジオコーディングの具体的な活用事例をご紹介したいと思います。まずはじめに、名刺を地図を載せる方法をご紹介!
名刺を地図に載せてみよう!
お客様からいただいた名刺を電子化してクラウドで共有管理している企業様も多いのではないでしょうか?
弊社では、さらに電子化した名刺データをMotionBoardの地図上にプロットしています。
手順はとてもシンプル。
GEOコーディングを選択。住所項目や出力項目を選び・・・
細かな設定も可能ですが、基本的な設定はこれで完了です。
モバイルからも利用可能なので、「今いる場所に近いお客様に訪問する」こともでき、効率的に営業活動ができますよ!
次回は、「地図上でデータを重ねる」業務活用法をご紹介します。
それでは、来週の水曜日をお楽しみに!
【ライター:島澤甲】
2018年現在、ウイングアーク1st株式会社の執行役員CTO(最高技術責任者)を勤める。より詳しく島澤氏について知りたい方はこちらの記事もオススメです。(この記事は2014年に公開されたものです。)
・ちょっぱや「ジオコーディング」:【第一話】 by 島澤甲 〜そもそもジオコーディングとは?〜
・ちょっぱや「ジオコーディング」:【第二話】 by 島澤甲 〜エンジンの早さで世界を変える方法〜
・ちょっぱや「ジオコーディング」:【第三話】 by 島澤甲 〜名刺を地図上に表示させる方法〜
・ちょっぱや「ジオコーディング」:【第四話】 by 島澤甲 〜地図上にデータを重ねて表示する方法〜
[著]Wingarc1st Official The BLOG編集部
本記事はウイングアーク1st株式会社の運営するThe BLOGに掲載された記事を許可を得て掲載しています。
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