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フォグコンピューティングの将来

米調査会社451Researchの報告書によると、フォグコンピューティングのグローバルマーケットは2022年までに180億ドル(約2兆円)を超える見込みとのこと。

フォグコンピューティングの最大の市場は、エネルギー・水道光熱事業、運輸、医療、工業セクターの順となっているようです。将来的には、IoTを駆使してモノからデータを集めるだけではなく、モノ同士が連係して動作する仕組みも整ってくるでしょう。ファナックでは、工場内に複数のロボットが稼働していますが、フォグコンピューティングによってロボットがお互いに協調して作業するように制御されています。

まだまだフォグコンピューティングの歴史は浅いです。クラウドコンピューティングのように一般的に普及するまでは時間が掛かるかもしれません。しかしながら、今後IoTの発展に伴ってフォグコンピューティングの需要も伸びていくのではないかと思われます。

【参考記事】
 ※1 【IoT用語集】Fog Computingとは? | モノWatch
 ※2 フォグコンピューティング _ IoT用語辞典 _ キーエンス
 ※3 人工知能(AI)チップとエッジコンピューティング(Vol.2) | AISIA
 ※4 IoTの力を引き出すフォグコンピューティングとは _ TechCrunch Japan
 ※5 フォグコンピューティングのグローバルマーケット、2022年までに180億ドルを超える見込み | GlobeNewswire
 ※6 クラウドよりも地上に近い?フォグコンピューティングとは _ J.Score Style - 人生の選択肢を広げるFinTechメディア

(安齋慎平)


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