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商品そのものは変わらないのに価値が高くなる「ネットワーク外部性」とは?

         

まとめ

ネットワーク外部性の概要について例を交えながら簡単に説明をしました。

たくさんの人に利用をしてもらい,満足してもらうことで価値があがっていくというのは製品やサービスとして理想の形ではありますが,トレンドに左右されやすく,ユーザー至上主義ではありますので,今あるサービスも数年後はもしかしたら大幅にシェアが動いているかもしれませんね。

グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンはGAFAと呼ばれ、世界的な企業へとこの20年あまりで成長しましたが、これらは「インターネット付随サービス」と呼ばれ、ネットワーク外部性を非常に巧みに活用して成長を遂げた企業の代表です。

インターネット付随サービスが成功した要素の一つとして経営における「デザイン視点」があげられるそうですが、それについて詳しく知りたい方はぜひ【WAF2018 大阪】良いものを作れば勝てる時代は終わった。「デザイン経営の必要性」:鷲田 祐一 教授の記事も合わせてお読みください!

(桑折和宗)

 
これからのビジネスに必要不可欠なネットワーク外部性

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