商品そのものは変わらないのに価値が高くなる「ネットワーク外部性」とは? | ページ 4 | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
会員ページへmember

About us データのじかんとは?

商品そのものは変わらないのに価値が高くなる「ネットワーク外部性」とは?

         

まとめ

ネットワーク外部性の概要について例を交えながら簡単に説明をしました。

たくさんの人に利用をしてもらい,満足してもらうことで価値があがっていくというのは製品やサービスとして理想の形ではありますが,トレンドに左右されやすく,ユーザー至上主義ではありますので,今あるサービスも数年後はもしかしたら大幅にシェアが動いているかもしれませんね。

グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンはGAFAと呼ばれ、世界的な企業へとこの20年あまりで成長しましたが、これらは「インターネット付随サービス」と呼ばれ、ネットワーク外部性を非常に巧みに活用して成長を遂げた企業の代表です。

インターネット付随サービスが成功した要素の一つとして経営における「デザイン視点」があげられるそうですが、それについて詳しく知りたい方はぜひ【WAF2018 大阪】良いものを作れば勝てる時代は終わった。「デザイン経営の必要性」:鷲田 祐一 教授の記事も合わせてお読みください!

(桑折和宗)

 
これからのビジネスに必要不可欠なネットワーク外部性

1 2 3 4

データ活用 Data utilization テクノロジー technology 社会 society ビジネス business ライフ life 特集 Special feature

関連記事Related article

書評記事Book-review

データのじかん公式InstagramInstagram

データのじかん公式Instagram

30秒で理解!インフォグラフィックや動画で解説!フォローして『1日1記事』インプットしよう!

おすすめ記事Recommended articles

データのじかん会員なら、
全てのコンテンツが
見放題・ダウンロードし放題
データのじかん会員でできること
  • 会員限定資料がすべてダウンロードできる
  • セミナー開催を優先告知
  • 厳選情報をメルマガで確認
会員登録する
データのじかん会員について詳しく知りたい方
close close