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みなさん、おはようございます。新米社員の時田大夢です。
特にリモートになってから健康管理に目を向ける人が増えてるような感じがしますけど、僕も最初の頃は暴飲暴食に加えて家から1歩も出ないって生活をしてたので、人の細胞ってこんなに急速に増加できるかっていうくらいお腹周りがブヨブヨになっちゃったので、最近は1日1万歩を目指してできるだけ歩いたり、気が向いた時はジョギングしたりするようになりました。
でも、1万歩って意外と大変なんですね。スマホが勝手に歩数を計測してくれるので今日はどのくらい歩いたかなっていうのを日々確認していると、だんだん自分の感覚で「今日はまだ4800歩くらいしか歩いていないから夕食前にちょっと歩いてこようかな」とか、そんな感覚が身についてきて、人って進化する生き物だってのを実感しました。というか、実は僕ってそもそも天賦の才能があって、“自分の歩数をある程度正確に把握できる人選手権”とかに出れば優勝候補になれるのにも関わらず、誰にも見出されなかったことが原因で一介のサラリーマンとして日々暮らしてる本当は非凡な人間なんじゃないかって思ったりする日もありますけど、それについて語り始めるとちょっと文字数が足りなくなっちゃうのと、そもそもそんな選手権誰が開催したがるんだって話なので今日のところはやめときます。
それはさておき、最近感覚としてわかってきたのが1時間歩くとだいたい7000歩くらいってことです。なので1万歩になるには、だいたい1時間半くらい歩かなきゃいけないってことなんですよね。
24時間のうち1時間半歩くのが長いのか短いのかは意見が別れるところかと思いますけど、みなさんはどう思いますか?24時間のうち8時間働くのは長いのか短いのか、そしてこの1時間半歩く時間は健康経営の視点から考えて労働時間として認められるべきなのか。現代社会は解決されるべき問題が山積みですね。
なので、企業やスポーツクラブ、自治体などと個人をつないで、みんなで効率よく健康管理をしよう、というアプリも登場していて、食事の写真を撮るだけでカロリーを自動で計算してくれたり、歩数を記録してくれたり、うまく活用すればかなりの効果が得られそうです。
まぁ、でも楽しく働けるのも健康だからっていうのは事実だと思うので、僕もしっかりそこらへんを意識して生きていこうと思ってます。とりあえず、しんどいのはあまり好きではないので、たとえばジムに行って重いものを上げ下げとかしていると、なんでお金を払って重たいものを持たされるのかとか思い始めてちょっと釈然としない気持ちになるので、できるだけ嫌な気持ちにならないことだけでなんとかしようと思って、たくさん歩くことと食べ過ぎないことに気をつけてます。夜ご飯を食べ始めるタイミングを1時間とか2時間早めるだけで結構効果あったりするのでオススメです!
ってちょっと今回は意識高い感じのこと僕しゃべりすぎですね。一人でいる時間が長いとちょっと誰かが聞いてくれるってなるとついつい喋ってしまうんですよねー。まぁ、今回はこんな感じで。
さてさて、先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。それではみなさんまた来週!
(時田大夢)
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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