データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんちわ!!
【データのじかんNews】担当の畑中一平です。
2022年も10月に入り、今年も残りあと3か月になりました。
月日の流れの速さと秋の夜長を感じている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて前回に引き続き、読者様がより便利に、より活用しやすく“データのじかん”を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、今回もみなさまにお届けしてまいります!!
第22回の2022年10月Part1では、2022年9月26日~9月30日までに【データのじかん】で公開された16件の記事と「updataNOW」から「updataDX」へと名を改め、2022/10/12(水)~2022/10/14(金)に開催される「updataDX22」についてご紹介します!!
まずは今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!
データのじかんの特集企画“Local DX Lab”の「47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocal DX Lab」では九州地域の鹿児島県と沖縄県の実情とそれを支援する自治体、企業を紹介します。
・鹿児島県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab
・沖縄県の地域DX・デジタル化支援一覧 47都道府県47色のDXの在り方を訪ねるLocalDXLab
特集「CIOの履歴書」は、「CIOの魅力」をお伝えする企画で、第8弾となる今回は、パナソニック株式会社CIOの玉置さんのお話を前編、後編に分けてご紹介します。
・特集「CIOの履歴書」 CIOのミッションは「変革」にあり(前編) パナソニックホールディングス 玉置肇氏
・特集「CIOの履歴書」 CIOのミッションは「変革」にあり(後編) パナソニックホールディングス 玉置肇氏
最近よく耳にするDX(デジタル・トランスフォーメーション)やそれらに活用するデータを蓄積するためのデータベース。わかりそうでよくわからないこれらについて、今週は3件の記事で知識と学習法を紹介します。
・データレイク/データウェアハウス/データマート etc. データサイエンスに求められるデータベースの基礎知識と学習法
2022年9月28日、10月3日召集の臨時国会で「年間5兆円超の訪日観光客消費を目指す考えを明らかにする」というニュースが公開されました。それに先立ち、日本の“観光競争力”の強さについて詳しく紹介します。
・日本人は「奥ゆかしすぎ?」の側面も! 観光資源の豊かさが高評価、観光競争力で 日本が初の首位に
年間売上77億円/従業員数516名の不動産・鉄鋼事業を中核とし、飲食・エネルギー事業を行っている株式会社サワライズのデジタル活用プロジェクトについて紹介します。
・自分たちが本当に欲しい・活かせるDXとは? サワライズが現場・顧客起点から模索する未来のDXと組織のかたち
昨今急速に求められているデータサイエンス。ビジネスの場面で有用なデータサイエンスについて紹介します。
・メタ思考/論点思考/仮説思考/KPI/KGI データサイエンスをビジネスで活用する 超キホンの思考力と学習方法
誰でもすぐに簡単にほとんどお金も労力もかけずにできるデータ活用方法を紹介するシリーズ第4弾。今回はその入門編のエピソード4をご紹介します。
・【データ活用なんて簡単でR】エピソード4:一人でできる超簡単データ活用入門編
新商品や新規事業で収益を生む「攻めのDX」。味覚・栄養等を可視化したモノデータと、消費者の行動・嗜好に関するヒトデータを紐付けることで企画開発のあらゆるステップをサポートする「FOODATA」について今週は2件の記事で紹介します。
・ウイングアーク1st/伊藤忠商事/味香り戦略研究所 企業横断で生まれた新規事業「FOODATA」が 枠組みを超えて目指す食のDXとは?
・食の商品企画・開発領域における「勘と経験」の価値を最大化する 新たな取り組み食のDXツール「FOODATA」
理系の人材不足の深刻化が進む中、文系出身者がエンジニアリングに携わるケースが増え続けています。データサイエンティストやAIエンジニアなどでAIを「使う」立場にある文系AI人材について紹介します。
・【書評】AIを「つくる」のではなく〇〇する!『文系AI人材になる―統計・プログラム知識は不要』
“どんな文章でもAIが3行に要約してくれる”で話題の文章要約AI「Elyzaダイジェスト」を実際にいくつかの文章で試してみた結果について紹介します。
・文章要約AI「Elyzaダイジェスト」に解説記事やインタビュー、『桃太郎』を要約させてみたら……?
今回は「データを使いこなせない人は、10年後に生き残れない。だが、スキルは磨くことができる。プロレスに学べることが多い」と指摘するプロレスラーを彷彿させるマスク姿で、情報を発信し続けているマスクド・アナライズ氏がDXについて紹介します。
データのじかんの人気特集「Local DX Lab」に登場した各地域の越境者とデータのじかんの野島編集長との対談が2022/10/12(水)~2022/10/14(金)に開催される「updataDX22」のセッションで実現します!!
・人気特集「Local DX Lab」が「updataDX22」に登壇!!
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2022.09.26 公開
デジタルトランフォーメーション(DX)やデータ活用、AI等がビジネスの世界で必要であるといわれてずいぶん経ちます。
これらを活用する方法は様々ありますが、その根幹にあるのが統計学という学問だといえます。統計学と聞くと、いろいろな数式を利用するなど難しいイメージをもつ方も多くいるかもしれません。
しかし、統計学の中でも難しい計算方法は割愛しながら、簡単に利用できるものもあります。
本シリーズでは、初心者でも簡単に利用できる統計用語の説明と活用法について紹介します。初回は相関関係についてです。本稿の最後ではオープンデータを活用した相関関係の事例をいくつかご紹介します。
2022.09.26 公開
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発行したIT人材白書2019によれば、2030年には79万人のIT人材が不足すると言われています。
そんな時代において、デジタルトランフォーメーション(DX)の中核を担うような、データ活用による新たな顧客価値を創造し、複雑な経営判断を最適化していく人材となるには、データサイエンスに関する知識とスキルが必要です。
2022.09.26 公開
近年、職種に依らないビジネスパーソンの基礎スキルとして、データ活用スキルは欠かせないものになっています。
筆者は事業会社のデータ分析部門で働いており、ビジネスサイドのデータ分析担当として、全社のデータ活用を推進する立場で業務を行なっています。
本稿では、データサイエンスを推進するうえで必要となる「データ活用基盤」の全体像と、データを活用するために必要となるデータベース関連の必要スキルについて、お話したいと思います。
2022.09.26 公開
「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。
ここでは鹿児島県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。
2022.09.26 公開
WEF(世界経済フォーラム)は5月24日、世界117の国と地域の観光競争力をランキング化した「旅行・観光開発指数2021」を発表しました。
この調査の最新版では欧米各国を抑え日本が初めて1位を獲得しました。
WTO(世界貿易機関)によると観光業は世界で3番目に大きな産業分野とされており、明るい未来の兆しがやっと見えてきました。
2022.09.28 公開
「データのじかん」がお届けする「Local DX Lab」は全国47都道府県のそれぞれの地域のロールモデルや越境者のお取り組みを取材・発信を行う「47都道府県47色のDXの在り方」を訪ねる継続的なプロジェクトです。
ここでは沖縄県における地域DX・デジタル化支援団体・組織をご紹介します。
2022.09.29 公開
当協議会では「CIOの履歴書」と題し、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えできればと考えています。
第8弾となる今回は、P&Gファー・イースト・インク(現P&Gジャパン合同会社)、株式会社ファーストリテイリング、アクサ生命保険株式会社でCIOを務めた後、2021年5月にパナソニック株式会社CIOに就任された玉置さんのお話の前編をご紹介します。
日本の経済を再活性化するためにパナソニックのCIOを引き受けたと語る玉置さんのこれまでのキャリアやCIOに至った経緯、また、CIOというポジションの魅力についてお話しいただいています。
2022.09.29 公開
当協議会では「CIOの履歴書」と題し、CIOとして活躍されている方々の「CIOに至るまでのキャリア」、「CIOの後のキャリア」について迫りCIOのキャリアについて考察するとともに、読者の皆様に「CIOの魅力」をお伝えできればと考えています。
第8弾となる今回は、P&Gファー・イースト・インク(現P&Gジャパン合同会社)、株式会社ファーストリテイリング、アクサ生命保険株式会社でCIOを務めた後、2021年5月にパナソニック株式会社CIOに就任された玉置さんのお話の後編をご紹介します。
日本の経済を再活性化するためにパナソニックのCIOを引き受けたと語る玉置さんのこれまでのキャリアやCIOに至った経緯、また、CIOというポジションの魅力についてお話しいただいています。
2022.09.30 公開
「Rise Your Life.」をスローガンに、次の100年をアップデートするカンパニーとして人を主軸においた多様な生活環境の充実を目指す株式会社サワライズ。
本記事では、データのじかん主筆大川真史がワークショップのファシリテーションを行ったサラワイズでのデジタル活用を通じた新たな組織開発プロジェクトをレポートします。
2022.09.26 公開
ビジネスの場面でデータサイエンスの真価を発揮するためには「ビジネス的思考力」が必須です。経営者やマネジメント層がデータサイエンスを活用して得たい成果は「経営課題の解決に向けた意思決定をサポートする情報」であるからです。
そのためには、プロジェクトの目的を経営者やマネジメント層と明確に共有し、求める結果に対して的確な提案を行うことを可能とするビジネス的思考力が欠かせません。
今回はプロジェクトの現場で求められる、データサイエンスを活用したビジネス的思考力を高める基本的な思考法や観点についてご紹介します。
2022.09.28 公開
どうもみなさん、こんにちは。一人でできる超簡単データ活用入門編もついに4回目となりました。
このシリーズはデータ活用が難しい、と考えている方々に向け、そう思ってしまう気持ちも重々に分かりますが、実は全然そんなことはなくて、なんならそういうあなたも知ってか知らずかデータ活用をすでにしていらっしゃるわけで、それに気づいて頂くことで、おう、そうか、もうすでにやっていることだったらもしかしたらそんなに気張ることなくできるのではないのか、という感じに心のハードルを下げてもらう、ということを目的としてデータのじかん編集部の田川が綴る1500文字あれば伝えられる内容を4000文字に引き伸ばしてお届けするハートフルな連載になります。
今回のエピソードでは、データを活用するための第一歩として必要なデータ収集の部分、いかにしてインプットしたものを記録していくか、という方法をご紹介します。
2022.09.30 公開
FOODATAは食品の味データと販売データなどを一つのプラットフォームに入れて分析できるもので、食の商品企画・開発領域での活用が期待されています。
ウイングアーク1stは、伊藤忠商事および味香り戦略研究所との共同開発に当たり、単なるツール提供者、構築ベンダーではなく、主体性を持ってプロジェクトを推進してきました。
そこでの苦労をどう乗り越えたのか、さらにはどのような将来像を描いているのか。担当者の二人に伺いました。
2022.09.30 公開
ウイングアーク1stは2021年7月、伊藤忠商事および味香り戦略研究所と共同で開発した「FOODATA(フーデータ)」の提供を開始しました。
FOODATAは食品の味データと販売データなどを一つのプラットフォームに入れて分析できるもので、食の商品企画・開発領域での活用が期待されています。
ユニークな分析ツールの特長について、ウイングアーク1stの担当者に話を伺いました。
2022.09.26 公開
あなたは文系ですか? 理系ですか?
人事、総務、企画、営業などの職種で、自身が文系だという自覚のある方は「今の時代、AIについて勉強しなければ……」と焦りを覚えたことがあるのではないでしょうか。
そんな焦りや不安の解消に役立つテキストが『文系AI人材になる―統計・プログラム知識は不要』(東洋経済新報社、2019)です。著者はZOZOの元CAIO(Chief AI Officer)で、現在は株式会社ELYZAで大規模言語AIの普及促進などに取り組む、文系AI人材の野口竜司氏です。
本記事では同書の内容を紹介し、“文系AI人材”というキャリア像について解説します!
2022.09.30 公開
2021年8月にデモサイトが公開された東大松尾研発の文章要約AI「Elyzaダイジェスト」。“どんな文章でもAIが3行に要約してくれる”というキャッチーさと無料・ユーザー登録不要という手軽さから試してみた結果のSNS投稿が続出しました。
本記事では、解説記事、インタビュー記事、『桃太郎』などジャンルの異なる文章を要約させてみます。果たして、AIの文章翻訳精度はいかほどなのでしょうか……?
2022.09.26 公開
みなさん、おはようございます。
メソポタミア商事、匿名希望のデータ活用DXレスラー時田大夢です。
プロレスとデータ活用とかプロレスとBIツールって全然関係ないようでいて共通点がある…みたいに身近なサムシングに例えて話をすることって結構ありますよね。
高校生まで野球少年で「自分、甲子園目指してました押忍!」みたいな人だと、なんでも野球に置き換えて「野球は9回ツーアウトからだ」とか、「劇的サヨナラ満塁ホームランがある」とか、「一球入魂」とか、「ど真ん中のストレートを見逃してる」とか、「闘志なき者はグラウンドを去れ」とか…色々な言ってくれるんですけど、正直僕はそもそも野球をやったことも観たこともほとんどないので、何言ってるのかはなんとなくしか伝わってないんですけど、そういう時ってだいたい雰囲気的に「それってどういう意味ですか?」とか聞かないのが大人のマナーだと思ってるので、いつまでもっても解らないままです(笑)
1万名以上のビジネスパーソンが参加する「updataNOW」。
今年は「updataDX22」と名前を変え、2022年10月12日(水)、13(木)、14(金)の3日間に渡り、ザ・プリンセスパークタワー東京での会場参加とオンライン配信のハイブリット形式で開催します。
「データのじかん」からは、以下の2セッションの参加を予定しており、人気特集「Local DX Lab」で全国47都道府県の各地域の越境者として取材に応じて頂いたDXのトップランナーとデータのじかん編集長 野島光太郎氏とのトークショーで、その土地ならではの「身の丈にあったDX」のリアルを紹介します。
イベント名 | updataDX22 |
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開催日時 | 2022/10/12(水)~ 2022/10/14(金) |
開催場所 | 会場(ザ・プリンス パークタワー東京)とオンライン配信でのハイブリッド開催 |
参加条件 | 無料・事前お申し込み制 |
参加方法 | 「会場参加」か「オンライン視聴」を選択の上、こちらからお申し込みください。 |
主催 | ウイングアーク1st株式会社 |
URL | https://www.wingarc.com/updata/2022/ |
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編集後記
毎年9月は「Apple Event」が開催されており、今年は2022年9月8日にAppleの新製品が発表されました。
筆者はスマホ、タブレットはApple製品を使用し続けており、新製品の情報が公開されるこの時期を毎年楽しみにしています。
今年のApple Eventでは、iPhone14/14 Pro、AirPods Pro、Apple Watch Ultra/Series 8/SEが発表されました。
筆者は現在スマホはiPhone12 miniを使用しているのですが、特に目新しい機能が備わるわけでもない?ので、今回は見送ることに。
去年、購入にかなり悩んだのが「Apple Watch」で、かねてから噂されていた血圧・血糖値の測定が次のApple Watchで搭載される?ことを期待して見送ったのですが、残念ながら今回は搭載されませんでした。
昨今のコロナ禍で認識した病床時や日常生活でのバイタルデータの重要さ、皮膚温センサー・衝突事故検出・防塵性能IP6X等級・低電力モードといった新機能の搭載をきっかけに、今年は購入を決断しました。
今回は、「Apple Watch Ultra」という最上位機種が登場したことで、選択肢が広がったわけですが、過酷な環境下での使用は想定していないので、一般モデルの「Apple Watch Series 8」を選択しました。
まだ使い始めて間もないので、色々調べている最中なのですが、主にヘルスケアで活用したいと思います。
それでは次回もみなさま、どうぞ「データのじかんNews」をよろしくお願いいたします!!
(畑中 一平)