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データのじかんNews 2024年08月Part.01

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんNews】担当の畑中一平です。【データのじかんNews】では、読者様がより便利に、より活用しやすく【データのじかん】を閲覧頂けるよう、過去1週間に公開された新着記事の短信をニュースとして、みなさまにお届けしています。第113回の2024年8月Part1では、2024年7月28日~8月3日までに【データのじかん】で公開された12件の記事についてご紹介します!!

         

世界中から熱い注目を集めている2024年パリオリンピックが始まりました。

2024年8月3日現在、日本は金8個、銀4個、銅6個という成績で、連日のメダルラッシュが続いています。

今後数週間、【データのじかん】をご愛読いただきながら、2024年パリオリンピックのエキサイティングな競技の瞬間を共有し、世界中のファンと一緒に応援しましょう!

それではまず、今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!

■トレンド

「日本では起業家が少ない」と言われて久しくなります。この日本経済にとって危機的な現状認識は官民学問わず共有され続けてきました。そして、2022年11月28日に政府はついに「スタートアップ育成5か年計画」を立ち上げ、スタートアップ・エコシステムの発展に本腰をあげて取り組み始めました。ただ、実はデータを眺めていくと、ここ数年の動向を見る限り、日本のスタートアップは決して少ないわけではありません。それではなぜ、「日本では起業家が少ない」と何となく言われ続ける根本的な原因は一体どこにあるのでしょうか?この記事では、日本のスタートアップの現状について振り返り、日本では起業の萌芽があるものの、それが育ちきれない理由を分析します。

従来のビジネスロジックは、将来予測にもとづいて目標を定め、達成に向けて必要なリソースや手段を整えていく「コーゼーション(Causation)」が主流でした。しかし、予測が極めて難しくなっている昨今、代わるロジックとして、手持ちのリソースを活用しながら未来を創造していく「エフェクチュエーション(Effectuation)」が脚光を浴びつつあります。エフェクチュエーションは、コーゼーションとは全く異なるロジックであることから、実行には多くの障壁が存在します。日本企業は、どのように障壁を乗り越え、取り入れていくべきなのでしょうか。2024年6月7日に開催されたオフラインイベント「金融×エフェクチュエーションのミライ」にて、意見が交わされました。

内閣府男女参画局では毎年、性別による「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に関する調査を実施しています。このデータについて男性20代に関して、予想以上に性別による無意識の思い込みが浸透していることに、方々で驚きの声が上がっています。現在、どのような職場や社会においても、男性・女性が協力して働くことが当たり前の社会になっています。それだけに性別による無意識の思い込みは、看過できない問題です。なぜ、若者世代に性別による無意識の思い込みが広がっているのでしょうか。各種データを用いて、その理由を探ってみました。

従来の日本企業の教育は、画一的・同質的な能力の習得を主な目的として、OJTやOff-JTを中心に行われてきました。しかし、変化の激しい現代社会においては、企業には従来の枠組みを超えた新たな発想と行動が求められるようになり、OJTやOff-JTで習得できる能力だけでは対応し切れない状況が増えています。そこで「越境学習」に着目する企業が増えていますが、その「聖地」として、静岡県浜松市が名乗りを上げました。

テキストで指示すると動画を生成できるAI技術が、予想をはるかに超える進化を遂げており、CM制作や映画制作などの映像制作現場に大きな衝撃を与えてきています。今回は、現時点で他社の追従を許していない最高の性能を誇る、OpenAIの動画生成AI「Sora」の仕組みを解説します。

データマネジメント・ラジオは、「データ横丁」が運営するラジオ番組です。パーソナリティのよしむらさんといずみさんが、データマネジメント業界で活躍する人々や、これからデータマネジメントを目指す人々からのお便りや質問に答えながら、ゆるーく語り合う番組です。番組の目的は、データマネジメントの魅力を広く伝え、リスナーとの交流を深めることです。これからは、リスナー参加型のイベントや勉強会も企画していく予定ですので、ぜひ一緒に番組を作り上げていきましょう。

データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんフィーチャーズ】担当の畑中一平です。【データのじかんフィーチャーズ】は、最新の話題や事件に焦点を当て、これまでに「データのじかん」で紹介した記事の中から厳選してピックアップし、詳細にレポートして皆さまにお伝えする企画です。第11回目となる今回は、多くの企業、労働者が関心を寄せている“働き方改革”の課題・問題についてフォーカスした特集をお届けします。

■データ活用

マーケティングとデータは密接に関わっており、特に成長の著しいデジタルマーケティングの領域では、データドリブンであることが不可欠といっても過言ではありません。そんなマーケティング×データの領域で注目したいキーワードのひとつ「インテントマーケティング」を皆さんはご存じでしょうか。インテントマーケティングとは何か、どのようなメリットがあるのか、どのように実践すればよいのかを本記事で丸ごと押さえましょう。

■ビジネス

「データのじかん」の新特集、「World DX Journal」へようこそ!世界中で巻き起こるデジタル変革(DX)のリアルな声を、まるでそこにいるかのように届けます。報道におけるバイアスをそぎ落とし、生の一次情報を根拠に、日本から世界のDX動向をリアルタイムでキャッチ。読者のみなさん、各地のデジタル最前線の情報を通して、世界がどんな風に様変わりしているのか、目撃してみませんか?情報をシェアするだけじゃない、世界を「読む」ことで、これからを生きるヒントを一緒に探していきましょう。さあ、この冒険に、あなたも参加しませんか?第11弾はアメリカ アトランタ在住のデータのじかんFRIENDの原田朋さんがレポートします。

インターネットをだれもが利用するようになり、メディアの多様化が進んだ現在、デジタルマーケティングの重要性はピークを迎え、さらに高まることが予想されます。そんななか、MAツールやアクセス解析ツールなどマーケティングに用いられるシステムも多様化しており、それらの選定や活用に追いつけないと悲鳴を上げるマーケターも少なくありません。

2024年8月20日(火)、東京都立産業貿易センター浜松町館5階で、「#浜松町イベント夏の陣」と称し、「E-Commerce Expo 2024」、「SNS運用戦略Expo 2024」、「物流DX 2024」の3つのイベントを同時開催します。各セクションで、業界の専門家が最新のトレンドと実践的な戦略を共有します。この一日限りのイベントで、ECやリアル店舗を含む顧客接点の見直しや消費者ニーズの多様化に対応するための具体的な策を学び、大きな役割を担う物流課題への解決策を探求します。

■ライフ

わたくし世界が誇るハイスペックウサギであり、かのメソポ田宮商事の日本支社長、ウサギ社長であります。すなわち、2023年には書籍化もされ、今現在もデータのじかんで大好評連載中の四コマ漫画「タイムくん」において生ぬるい温度感の主役という大役を担う時田大夢氏が勤務する会社の社長役、というわけなのですが、いかんせん、マンガにおいては脇役という役に甘んじており、登場回数が飛び抜けて多いわけではないため、いつかはわたくしも時田氏のような立派な新米社員になりたい、という矛盾を抱え、まことに持って忸怩たる思いでいたのですが、私が主役の連載「ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース」がこうして始まりまして嬉しい限りであります。

データのじかんNewsのバックナンバーはこちら

トレンド

日本の「起業家不足論」はナンセンス?本当の課題「成長不良」の原因を探る

2024.07.28 公開

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政府が発表した「スタートアップ育成5か年計画」において、スタートアップは「社会的課題を成長のエンジンに転換して、持続可能な経済社会を実現する、まさに『新しい資本主義』の考え方を体現するもの」とされています。

つまり、スタートアップの出現は日本社会の課題解決と経済成長と密接につながっているということです。そのため、経済成長が鈍化し、さまざまな社会課題が放置されている空気を感じる時、だれもがなんとなく「日本では起業家が少ないからね…」とつぶやいてしまうのかもしれません。その根拠はどこにあるのでしょうか?

日本企業がエフェクチュエーションを取り入れるために必要なこと–「金融×エフェクチュエーションのミライ」のイベントより

2024.07.29 公開

「金融×エフェクチュエーションのミライ」は、保険業界の協業・共創を推進するGuardTech検討コミュニティ、住友生命保険相互会社発のDX人材育成プログラムを運営するVitality DX塾による共催イベントです。

冒頭のセッションでは、早稲田大学大学院経営管理研究科准教授であり、日本エフェクチュエーション協会代表理事を務める樋原伸彦氏、住友生命保険相互会社エグゼクティブフェロー、デジタル共創オフィサー、デジタル&データ本部事務局長の岸和良氏、モデレーターとしてGuardTech検討コミュニティ代表の温水淳一氏が登壇し、イベントタイトルを冠したパネルディスカッションが行われました。

若手男性は「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」が強いのは本当?

2024.07.30 公開

まずは、各所で話題になっている「令和4年度性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査」を紹介します。ちなみにアンコンシャス・バイアスは日本語では無意識の偏ったモノの見方、無意識の思い込み、無意識の偏見という意味です。アンコンシャス・バイアスの事例は多様であり、「血液型で相手の性格を想像する」ことなどがあげられます。

このアンケート調査での対象者は、全国男女20~60代の10906人(男性5452人、女性5348人、その他70人)とし、調査設計は全国47都道府県を性別、年代(20代~60代)で分け、均等に回収するサンプリングとしました。質問項目は計41項目です。実施時期は2022年8月でした。

浜松市を「越境学習の聖地」に。企業の越境学習を支援する「ハマエツ」発足

2024.07.30 公開

越境学習とは、慣れ親しんだ環境(ホーム)から離れ、異なる文化や価値観を持つ環境(アウェイ)に身を置くことで、新たな視点や発想を獲得する学習プロセスです。ホームとアウェイを行き来することで、固定観念や暗黙の前提(暗黙知)から脱し、自身のアイデンティティを問い直す機会になります。

首都圏にある企業の越境学習の具体的な取り組みの代表例として、地方でのワークショップやワーケーション(仕事「work」と休暇「vacation」を組み合わせた造語。観光地や避暑地などで午前中は働き、午後は自由時間といった働き方の1つ)が挙げられます。越境学習およびワーケーションを誘致する自治体は全国にたくさんあり、北海道や沖縄県、熊本県などの他、今回「越境学習の聖地」として名乗りを上げた浜松市を有する静岡県などが特に力を入れています。

実用化が始まる動画生成AI(2) ~動画生成AIの仕組みとは~

2024.07.31 公開

今回は、Text-To-Videoモデルである動画生成AI・Soraの仕組みについて説明します。なおここでの情報は、OpenAI が2024年2月に公開した”Video generation models as world simulators”をベースとしています。

動画生成AIの技術レポートなのに、なんでタイトルにワールドシミュレータなんて大げさな言葉があるのでしょうか。

初めは私も同じ疑問があったのですが、このレポートを最後まで読み込めば分かります。つまり仕組みを理解しないと理由が分からないので、後ほど説明しましょう。

#03|KADOKAWAの情報漏洩の事態から、 個人情報保護観点での法令リスクを考えてみよう–データマネジメント・ラジオ by データ横丁

2024.08.02 公開

この番組では、データマネジメントに関する様々な疑問や悩みに答えることを通じて、データマネジメント業界の理解を深め、初心者から専門家まで幅広い層に楽しんでいただくことを目指しています。毎回、リスナーからの質問やお便りを紹介し、時には特別なゲストを招いてデータマネジメントのトピックについて深く掘り下げていきます。データマネジメントを楽しく、気軽に学べる場を提供し、業界全体の発展に寄与することを目指しています。

データのじかんフィーチャーズ|part.011|働き方改革と政策/長時間労働/裁量労働制について(働き方改革 課題・問題編)

2024.08.03 公開

「働き方改革」には多くの課題や問題が関連しています。これらは、労働市場の現状、文化的慣習、法的枠組みなどに深く根ざしており、各国で異なる特性を持つ場合があります。日本における働き方改革の主要な課題として、長時間労働の是正、労働生産性の向上、ワークライフバランスの推進、多様な働き方の導入、女性や高齢者、外国人労働者の活用、正社員と非正社員の格差是正などが挙げられます。

これらの課題に対処するためには、政府、企業、個人がそれぞれの役割を果たし、協力して取り組むことが重要です。

そこで今回のデータのじかんフィーチャーズでは、『働き方改革』について、『政策』、『長時間労働』、『裁量労働制』の観点でFeatureします。

データ活用

ターゲットの意図をデータで読み取るマーケティング手法「インテントマーケティング」とは?

2024.07.29 公開

インテントマーケティング(Intent Marketing)とは、ターゲットの意図や関心(インテント)を特定し、それに基づいてパーソナライズされたマーケティング活動を展開する手法です。

消費者のインテントを理解するにあたって活用されるのが検索エンジンでのキーワード検索やウェブサイトでの行動、ソーシャルメディアでのインタラクションなどから得られる「インテントデータ」。これは、行動データの一種であり、「過去」の蓄積である行動データを「現在」の意図・関心へと転換するのがインテントマーケティングの肝といえるでしょう。

ビジネス

地球6.5周分の長さ。米国のハイウェイの各地で使われるETC–世界の一次情報からDXの光を照らす「World DX Journal vol.11」

2024.07.28 公開

「アメリカは車社会」よく聞くフレーズなので、何をいまさらと思うかもしれません。その車社会を支えてるものが全米に張り巡らされた道路網です。中でも各都市をつなぐハイウェイは、なくてはならないインフラです。

National Highway System (NHS)のハイウェイの総距離は約160,000 マイル(約260,000キロ)だそうです。これは地球を約6.5周する距離に相当します。数字が大きすぎるとイメージができませんが、広大な国を網羅していることがわかります。

今回は全米を網羅しているハイウェイの中の有料道路で使われているテクノロジーについてお伝えします。

マーケティングオペレーション(MOps)とは? 現代の企業に必要とされる理由は?

2024.07.30 公開

そこで近年注目を集めるポジションが「マーケティングオペレーション(MOps)」。日本ではまだなじみの薄い職種ですが、マーケティング先進国ともいわれる米国では80%以上の企業がMOps担当のチームあるいは人材を設置しているとする調査()もあります。

MOpsとはどんな役割なのか、なぜ必要とされているのか、どのようにしてMOpsを獲得すればいいのかなど、その理解と活用に役立つ知識をご紹介します。

2024年8月20日|3展同時開催|物流DX 2024|E-Commerce Expo|SNS運用戦略Expo–ECやリアル店舗の顧客接点の見直しや物流課題が一つの会場で学べるイベント

2024.08.02 公開

トラック運送を中心とする物流業界では、高齢化と若い働き手不足が同時進行する構造を背景に、長時間労働の慢性化がかねてから問題視されてきました。そんな状況が改善されない中、2024年4月1日以降は働き方改革関連法の施行によって、自動車運転業務の時間外労働時間の上限が1年間で960時間に制限されます。

「物流の2024年問題」とは人手不足に悩む物流業界の問題にとどまらず、産業インフラの崩壊を招きかねない事態のことを指します。

ライフ

ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #005:アマゾンの雛形に見るミーティングの意味と他者の時間の使い方

2024.07.31 公開

連載開始から1ヶ月を迎えようとしておりますが、みなさまいかがおすごしでしょうか?パリオリンピックの開幕などもありこの一週間も盛りだくさんだったかと思います。ちなみにウイングアーク1st所属の中村輪夢選手も二大会連続の参加となっております。すばらしいですね。

さて、今回わたくしのほうからお話させていただきたいのは、ずばり、ミーティングについて、つまり他者の時間の使い方について、であります。これだけデジタルツール等が発達し、リモートワークも割と当たり前の範囲内として受け入れられつつある昨今においても、会社という場所においてはやはりどうしても集まって何かを話し合う、という時間は必要となります。リアルタイムで何かを話し合う、という場合、どうして同じ時間に複数人で集まって会話を繰り広げることが必要となるのですが、自分の時間はもちろんですが、人の時間というのはなかなか貴重なものでありまして、わたくしのような多忙極まりない社長レベルになりますと、スケジュール管理は5分単位となっているわけです。

編集後記

この画像は生成AIで作成しています。(TOOL:ChatGPT4 Date:2024/8/3)

今回のラピッドニュースでも触れた通り、ウイングアーク1st所属の中村輪夢選手が東京2020オリンピックに引き続き、2大会連続でパリ2024オリンピックのBMXフリースタイル・パーク種目に出場しました。

筆者も仕事を終えた後、この競技の7月31日の決勝を見ておりました。

BMXフリースタイル・パークは、BMX(Bicycle Motocross)の競技の一つで、特設された公園(パーク)スタイルのコースで行われます。このコースには、ランプ、ジャンプ台、レール、階段など様々な障害物が配置されており、ライダーはこれらの障害物を利用して技を披露します。

競技では、ライダーが限られた時間内に多彩なトリックや技を行い、その技術の難易度、創造性、実行の正確さ、流れの良さなどが審判によって評価されます。点数はこれらの要素を基に決定され、最も高い得点を獲得したライダーが勝者となります。

BMXフリースタイル・パークは、若者に非常に人気があり、エキサイティングでダイナミックなスポーツとして、オリンピックを含む国際大会で注目を集めています。

1本目のランでは「バックフリップ・テールウィップキャッチ to テールウィップ」や「360・ダブルダウンサイドテールウィップキャッチ to テールウィップ」という世界初の新技であるトリックを2つも組み込み、90.35点をマークし、1本目を終えた時点で暫定3位でした。

ハラハラドキドキしながら見ていた2本目は、「バックフリップ・テールウィップキャッチ to テールウィップ」、その後「720・タックノーハンド」や「720・ダブルバースピン」など高難度トリックをメイクし、再度「360・ダブルダウンサイドテールウィップキャッチ to テールウィップ」も決めてフルメイクしたがスコアを思ったほど伸ばすことができず得点は90.89点でした。

その後、最終的には2つ順位を落として5位という結果で、残念ながらメダルには届きませんでしたが、中村輪夢選手、本当にお疲れ様でした。

それでは、次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!


データのじかんとは?

データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。

越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。

(畑中 一平)

 

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