MotionBoard Cloudユーザーの皆様、こんにちは!
今回は、案件管理チャートについてご紹介します。
案件管理とは、進行中の商談をフェーズごとに分類して今後の売上金額を予想したり、予算と照らし合わせて達成状況を確認したりする活動のことです。皆様の会社でも、案件の管理はされているのではないでしょうか?
案件管理の仕方は様々だと思いますが、MotionBoardだと、下の図のように表現できます。
灰色の棒グラフが予算を、その右側の棒グラフが見込み金額を表しています。達成状況やフェーズごとの商談金額も一目で把握しやすいですね。
さらに、気になる箇所をクリックすると、商談の詳細を表示することができるので、そこからアプローチすべき取引先を見つけることができます。
予算と実績のデータが別々に管理されている場合でも、MotionBoardならデータソースを組み合わせることができるので、Salesforceの複数のオブジェクトであったり、SalesforceのデータとCSVファイルを組み合わせてチャートを作成することができます。
このチャートをMotionBoardで作り、会議で使えば、Excelで毎回会議用の資料をまとめる手間がはぶけますね。これぞ、みんな大好き、人件費削減ってやつですね。まさに、MotionBoardをはじめとするBIツールの得意分野であり、活用の醍醐味です。
是非、試してみてください!
[著]Wingarc1st Official The BLOG編集部
本記事はウイングアーク1st株式会社の運営するThe BLOGに掲載された記事を許可を得て掲載しています。
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