どうもみなさん、おはようございます。お昼に読んでるみなさん、こんにちは。夜に読んでるみなさん、こんばんは。
メソポ田宮商事の時田大夢(ときたたいむ)です。そろそろ覚えてくれましたかね。
今ふと思ったのですが、挨拶文に「こんにちは」って書くことは結構ありますけど「こんばんは」って書くことは滅多にないのは僕だけですかね?あ、夜に畏まった文面したためてないだけか(笑)
あまりに書かな過ぎて「こんばんは」が正しいのか「こんばんわ」なのか、ちょっとわからなくなっちゃいました(笑)※正解は「こんばんは」だそうです
漢字とかも手書きした後に改めてまじまじと見ると「あれこんなんだったっけ?」と、間違ってるような気がしてしまう事ってありませんか?普段いかにデジタルデバイスの変換入力に頼り過ぎてるかを実感してる今日この頃です。
って話を部長にしたら「長く生きていると色んなことに確信が持てなくなる、信じられるのはこけしだけだ」っていう、”信じる”がちょっと違う方向に行っちゃったのですが、最近何かの詐偽にでもあったんですかね(笑)
そもそも、こけしの何にどう絶対の信頼を寄せるのかが気になりましたが、深掘りするのはやめておきました。
で、僕が最近信頼を寄せてるのが何と言っても国土地理院のデータなんですよね。高精度な数値標高データとか海岸線とかダムとかのシェープファイルとか、見てるだけでワクワクするというか、それを作る過程を思うとゾクゾクするというか。最近ではGPSや衛星データなんかを使って地図作成が行われているので、昔とは比較にならないほど高精度になっているんですよね。かつてはわからなかったディテールが詳細に描かれているのを見るとつい興奮して「微に入り細を穿つ」とはこのことかって思っちゃうんですよね。大日本沿海輿地全図の時代から人はずいぶん進化したんだなぁって考えると感慨深くて涙が溢れそうです。
そういう意味では、早く国土地理院には僕の生まれ故郷らへんのデータ収集も早くやってほしいなぁっていうか、なんなら僕がやってあげてもいいっていうか、むしろお金払ってでもやりたい感じです。国土地理院の担当者の方がこれを読んでいたらぜひご一報ください。
ちなみに、僕は地図大好きっ子で、伊能忠敬まじリスペクト過ぎて部屋に肖像画のレプリカ飾ってスマホの待ち受けにもしちゃってます。
そうそう、話は変わりますが今週からしばらくウイングアーク1stさんのおしゃれなオフィスでお世話になることになりました!なので、仲良くなったウイングアーク社員の方々にも登場いただいたりしつつ、データ活用について勉強させてもらおうかと思ってますのでよろしくお願いします!
あ、あと先週・先々週と漫画の更新がなかったので、お気づきの方もいるかも知れませんが、月曜日が祝日の場合は休日出勤扱いになっちゃうので、出向社員は手続きがでょっと煩雑だったり色々と諸事情もあったりして、月曜日が休みの週は更新をお休みすることになりました。
あ、更に関係ないですけど、29話にも登場した作者のトツカ先生が11月に個展をされるらしいので、興味のある方はぜひ遊びにいってみてください。
それではまた来週、月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。
(時田大夢)
2017年12月、国土地理院は民間業者とビッグデータの提供に関する協定を結びました。
これは、国土地理院が監修している地形図の精度を上げ、登山客に正確な情報を伝えるためです。そして、2018年3月「上高地」と「八ヶ岳」地域の、同年6月には日本アルプス(北アルプス、中央アルプス、南アルプス)および屋久島地域の主な登山道を修正した国土地理院のウェブ地図「地理院地図」が公開されました。
このところ日常生活でもよく目にするようになり、よく日常会話でも耳にするようになったGPS(グローバル・ポジショニング・システム)ですが、カーナビやGoogleマップを利用する際に、自分の現在位置を知らせてくれる機能として知られています。
画面上の地図を見ながら移動するとき、現在位置を示す青い丸も動くのは、GPS機能により現在位置が常に特定されているからです。 しかしそもそも、正確な位置がリアルタイムで分かるのはなぜでしょうか? 知っているようで知らなかったGPSを支える技術、またそれが誕生した経緯とは?さらにGPSに潜む問題点などもご紹介します。
ウイングアークが毎年主催している最大のイベント、ウイングアークフォーラムの昨年の様子をお届けします。
昨年からWAFと名付けられたこのイベント、今年はUPDATEとDATAをかけ合わせた造語「UPDATA」をテーマにお届けします。
WAF NAGOYAが10/18、WAF OSAKAが11/1、WAF TOKYOは11/22に開催されます。
詳しくはこちらからどうぞ。
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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