2024年7月18日に気象庁から関東甲信と東海地方の梅雨明けが発表されました。
今年は入りが遅かったにも関らず、明けが例年並みとのことで、梅雨の時期が短いと感じられたと思います。ただし、梅雨明け後も安定した天気は続かず、しばらくは雨や雷雨が頻発するそうです。
さらに、春まで続いたエルニーニョ現象と地球温暖化の影響で大気の温度が高くなっており、太平洋高気圧が強まると昨年に匹敵する猛暑になる可能性があるとのことで、今年も十分な暑さ対策が必要になりそうですね。
それではまず、今回紹介する記事のダイジェストの一読下さい!!
データマネジメント・ラジオは、「データ横丁」が運営するラジオ番組です。パーソナリティのよしむらさんといずみさんが、データマネジメント業界で活躍する人々や、これからデータマネジメントを目指す人々からのお便りや質問に答えながら、ゆるーく語り合う番組です。番組の目的は、データマネジメントの魅力を広く伝え、リスナーとの交流を深めることです。これからは、リスナー参加型のイベントや勉強会も企画していく予定ですので、ぜひ一緒に番組を作り上げていきましょう。
OpenAI社のGPT4、Google社のGemini(旧Bard)、Anthropic社のClaude3など、現在有力視されているAIサービスの多くが「マルチモーダルAI」の側面を持つことをみなさんはご存じでしょうか。コンテンツ生成やマーケティング、品質管理、自動運転などその活用はすでにさまざまな分野に広がっています。マルチモーダルAIとは何なのか、なぜマルチモーダルであることが重要なのか、どのようなサービスでマルチモーダルAIが利用できるのかなど、今後のAI活用で押さえておきたいポイントを押さえましょう!
データのじかんを閲覧頂いているみなさま!!こんにちは!!【データのじかんフィーチャーズ】担当の畑中一平です。【データのじかんフィーチャーズ】は、最新の話題や事件に焦点を当て、これまでに「データのじかん」で紹介した記事の中から厳選してピックアップし、詳細にレポートして皆さまにお伝えする企画です。第9回目となる今回は、デジタルトランスフォーメーション(DX)と密接に関わっている“データドリブン”の基礎にフォーカスした特集をお届けします。
2024年5月14日、15日の両日、ホテル椿山荘東京において、CIO Japan Summit 2024が開催されました。1日目には、トラスコ中山株式会社のDXをリードする取締役 経営管理本部本部長 兼 デジタル戦略本部本部長 兼 オレンジブック本部本部長の数見篤氏が講演を行いました。
2024年5月14日、15日の両日、ホテル椿山荘東京において、弊メディア「データのじかん」もメディアパートナーを務めるCIO Japan Summit 2024が開催されました。1日目には、「全国自治体DX推進度ランキング2023*」で1位を獲得した、さいたま市の都市戦略本部情報統括監の小泉浩之氏が登壇し、取り組みを紹介しました。
*参照元:全国自治体DX推進度ランキング2023 – iJAMPポータル
クラウドの進化により、IoT、AIなど最新の技術が迅速かつ容易に利用できるようになり、DX推進には、既存のシステムやソリューションを活用するより、自社のスタイルに合わせて内製化した方か良いと考える企業が増え始めています。2024年8月21日に東京浜松町で開催される『DXシステム開発Expo 2024〜真の内製化と今求められるアウトソーシングとは〜』にはDXシステム開発を支援する製品/サービスが集結。その分野のスペシャリストがは企業のDX推進にむけた【 IT人材の育成・確保・再教育 】、【 システムの内製化 】、【 業務自動化 】 、【 超高速開発 】 等をテーマ、最新事例を交えてDXシステム開発について解説します。
「データのじかん」の新特集、「World DX Journal」へようこそ!世界中で巻き起こるデジタル変革(DX)のリアルな声を、まるでそこにいるかのように届けます。報道におけるバイアスをそぎ落とし、生の一次情報を根拠に、日本から世界のDX動向をリアルタイムでキャッチ。読者のみなさん、各地のデジタル最前線の情報を通して、世界がどんな風に様変わりしているのか、目撃してみませんか?情報をシェアするだけじゃない、世界を「読む」ことで、これからを生きるヒントを一緒に探していきましょう。さあ、この冒険に、あなたも参加しませんか?第10弾はアメリカ アトランタ在住のデータのじかんFRIENDの原田朋さんがレポートします。
家計簿をふかぼるシリーズの第二弾です!前回は家計簿の歴史を紹介しました。今回は家計簿を活用するメリットや活用方法を紹介していきます!家計簿は、お金の管理を効率化し、将来のための貯蓄を促進する強力なツールです。支出を記録することで、どこにお金が消えていくのかが明確になり、無駄な出費を見つけて節約することができます。また、貯金目標を立てることで、無駄遣いを減らし、将来の夢や目標に向けて貯蓄を行うことができます。デジタル家計簿を利用すれば、手軽に管理しやすくなりますし、家族全体で家計を把握しやすくなりますよ!
まいどどうも、みなさん、こんにちは。わたくし世界が誇るハイスペックウサギであり、かのメソポ田宮商事の日本支社長でありますウサギ社長です。これまでこのちょびっとラビットの連載では、モビリティDXや出生率についてお話ししてきましたが、今回はちょっと志向を変えて、eSport界隈のお話しを少ししてみたいと思っております。
データのじかんNewsのバックナンバーはこちら
2024.07.19 公開
この番組では、データマネジメントに関する様々な疑問や悩みに答えることを通じて、データマネジメント業界の理解を深め、初心者から専門家まで幅広い層に楽しんでいただくことを目指しています。毎回、リスナーからの質問やお便りを紹介し、時には特別なゲストを招いてデータマネジメントのトピックについて深く掘り下げていきます。データマネジメントを楽しく、気軽に学べる場を提供し、業界全体の発展に寄与することを目指しています。
では、ついにこの日がやってきましたね。データマネジメント・ラジオ第1回になります。今は2024年6月4日の夜7時40分です。この番組は、データマネジメント業界で頑張っている人や、これから目指す人たちからのお便りや質問をいただきながら、ゆるーく語っていく番組です。これから先ですね、イベントや勉強会も企画していけたらいいなと思っております。ぜひこの番組、皆さんと一緒に作っていきたいと思います。よろしくお願いします。
2024.07.19 公開
マルチモーダルAIは‟複数の異なるタイプのデータ(モダリティ)を処理することができる人工知能”のことを指します。その対象にはテキスト、画像、音声、ビデオなどが含まれ、それぞれのモダリティから情報を統合して解析や予測を行います。たとえば、マルチモーダルAIは、画像内のオブジェクトを識別すると同時に、その画像に関連するテキストや音声データを解析することが可能です。
この技術の利点は、単一のモダリティだけを用いる場合に比べて、より豊かで正確な情報を抽出できることです。複数のデータソースからの情報が補完し合うため、より複雑なタスクを効果的に処理できるようになるのです。たとえば、防犯カメラが映像と音声情報を同時に処理できれば、より正確な場面判断が可能になるでしょう。さらに、異なるモダリティのデータからの共起関係を活用することで、ラベル付けのコストを削減しながら少ない教師データで効率的にAI開発が進められるともいわれています。
2024.07.21 公開
『データドリブン』とは、意思決定やプロセスの最適化においてデータを中心としたアプローチを取ることを指します。このアプローチでは、直感や個人的な経験よりも、収集されたデータや分析結果を重視します。ビジネス、科学研究、製品開発など様々な分野で活用されています。データドリブンの手法を用いることで、より客観的で精度の高い意思決定が可能となり、効率的かつ効果的な戦略を立てることができます。
データドリブンなアプローチはデジタルトランスフォーメーション(DX)と非常に密接な関わりがあります。DXは企業がデジタル技術を活用してビジネスプロセス、文化、顧客体験を根本から変革することを目指す取り組みです。このプロセスにおいて、データドリブンな手法は重要な役割を果たします。
2024.07.16 公開
機械工具卸売業者の同社は、全国に28カ所の物流センターを構え、約60万アイテムの豊富な在庫を保有し、即納体制を構築している。最先端の物流機器を駆使することで省人化と自動化を実現し高密度収納と高効率出荷を行なっています。商品・物流・販売にデジタルをかけ合わせることで、顧客価値の最大化を図ってきました。経済産業省と東京証券取引所が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、DX 銘柄)2023」の「DXプラチナ企業2023-2025」に選定されるなど、DXのロールモデルとしても注目を集める同社の取り組みについて紹介します。
2024.07.16 公開
全国の自治体では、人材不足対策とサービス高度化のニーズ、マイナンバーカード普及推進への対応などを背景とした、業務効率化や行政サービスの充実を目的としたDXが加速中です。中でも埼玉県さいたま市は、2020年に発生したコロナ禍への対応をきっかけに、RPAによる業務自動化で2022年度は年間8800時間の業務時間を削減しました。さらに「選ばれる都市」を目指して、AI活用、ペーパーレス化など多面的なデジタル活用を推進しています。同市のDX推進体制について、小泉氏は「市長をトップとする全庁横断のDX推進本部を設け、デジタルを活用した効率的で的確な行政を目指している」と語ります。
2024.07.16 公開
DXシステム開発(デジタルトランスフォーメーション・システム開発)とは、企業がデジタル技術を活用して業務プロセス、サービス、または文化を変革し、競争力を向上させるために行うシステム開発のことです。この開発には、最新のテクノロジーを用いたアプリケーションの開発、既存システムの改善、データの統合と分析などが含まれます。
DXでは、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、人工知能(AI)、機械学習、IoT(インターネット・オブ・シングス)などの技術が活用されることが一般的です。これにより、効率性の向上、顧客体験の改善、新しいビジネスモデルの創出などが期待されます。
企業がDXシステム開発を進める際には、技術的な側面だけでなく、組織文化や従業員のスキルセット、業務プロセスの見直しなど、包括的なアプローチが求められます。
2024.07.20 公開
お店に買い物にでかけて、その商品の情報を調べようとスマホで検索したことはありませんか?
目の前の商品に関する欲しい情報が欲しい!でも、店員さんも忙しくてる…じゃあ、自分で調べるしかないとスマホを取り出して調べる… あなたも似たような経験があるかもしれません。
・確かどこかにクーポンがあったような…
・ネット広告で見たような気がするけど…
・似た他の商品よりいいって説明があったような…
など、目の前の商品をスマホで見る理由は人それぞれですが、少なからず検索をしたことがある人はいると思います。
2024.07.16 公開
家計簿をつけるメリットは数多くあります。
まず第一に、支出を記録することで、自分や家族の消費パターンを把握しやすくなります。これにより、どの部分で支出が多くなっているのかを把握し、無駄遣いを減らすことができます。また、定期的に家計簿を見直すことで、節約のポイントや改善点を見つけることができます。
さらに、家計簿をつけることで、将来のための貯蓄や投資計画を立てやすくなります。支出の傾向や収入の推移を把握することで、将来の資金計画を立てる際に役立ちます。また、緊急時の備えとしての貯金や、将来の目標達成のための貯蓄も促進されます。
2024.07.17 公開
と言っても、ゲームそのものということではなく、ゲーム自体は変わっていない、というところがこのお話しのミソとなっています。そのゲームとはずばり、音楽を聞くだけで無性にコサックダンスが踊りたくなることで有名な「平成元年発売のテトリス」なので、BTSを知らない人でも美空ひばりは知ってるはず、という理論に基づいて、ゲームに関心がない、という方でもさすがにこれくらいは知っているだろうとウサギなりに推測し、これを取り上げてみることにします。
今回の「ちょびっとラビット耳よりラピッドニュース #003」では、平成元年発売のテトリスについて紹介させて頂きました。
この当時、筆者は中学3年生で、人気絶頂だったゲームボーイを友人から借りて「テトリス」に夢中になったことを覚えています。
高校受験の時期と重なっていたため、親からはしつこく早く返すよう言われ続けました。
当時、私は「ドラゴンクエスト」をはじめとするRPG(ロールプレイングゲーム)が好きでしたが、「テトリス」はそのシンプルさと楽しさで新たな魅力を感じさせてくれました。
テトリスとは、1984年にソビエト連邦のアレクセイ・パジトノフによって開発されたパズルゲームです。このゲームの基本的なメカニズムは、さまざまな形をした「テトリミノ」と呼ばれるブロックが画面の上から落下してきて、プレイヤーがこれらのブロックを回転させたり移動させたりして、画面の底部で水平に連続した行を作ることです。行が完全にブロックで埋まると、その行は消えて、上にあるブロックが下に落ち、スペースが開きます。
テトリスの魅力は、シンプルなルールながらも、速度が徐々に上がり、ブロックを配置することが難しくなるにつれて、プレイの緊張感が増していく点にあります。ゲームの目的は、ブロックが画面の上部に達する前にできるだけ多くの行を消すことで、高いスコアを獲得することです。
テトリスは世界中で広く普及し、多くのコンピュータプラットフォームやゲーム機で利用されています。その単純で中毒性のあるゲームプレイは、全世代にわたって広く愛されています。また、テトリスは様々な研究で認知機能や脳の健康を改善する効果があることが示されています。
記事中では「レベル28までしかまともな操作ができない」と紹介されていましたが、筆者が到達したレベルは覚えておらず、たぶんレベル10にも満たなかったのではないかと思います。
それでは、次回も「データのじかんNews」をよろしくお願いします!
データのじかんは、テクノロジーやデータで、ビジネスや社会を変え、文化をつくりあげようとする越境者のみなさまに寄り添うメディアです。
越境者の興味・関心を高める話題や越境者の思考を発信するレポート、あるいは越境者の負担を減らすアイデアや越境者の拠り所となる居場所などを具体的なコンテンツとして提供することで、データのじかんは現状の日本にあるさまざまなギャップを埋めていきたいと考えています。
(畑中 一平)
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