あ、おはようございます。メソポ田宮商事の時田大夢です。
正月太りをリカバーするために、今更ながらビリーズブートキャンプに入隊しました。
それはさておき、みなさんの生活はアイ・オー・ティーしてますか? IoTは [ Internet of Things ]の略で、日本語では「モノのインターネット」と訳されてます。2017年が「IoT 元年」って呼ばれてるけど、まだまだ言葉としては一般的に知られていないようですね。ここだけの話、僕も最近まで顔文字だと思ってました(笑)
もっと親しみやすいネーミングにしたら浸透しやすくするかもですね。例えば…ま、思いつきませんけど(笑)
それもさておき、ちょっと前までインターネットといえばヒトが使うものでしたけど、今やモノにまで使われるようになったんですね。お陰で今までならヒトが現地に出向いて確認していた作業とかも今はセンサーからデータが自動で送られてきたりするので、例えばダムの水位とか、牡蠣の養殖場の水温管理の確認だとか、そういうデータが24時間体制で収集出来るようになったんですって。最近ではIoT化された養豚場とかIoTの海の家とかもあるそうで、発想からしてなかなか画期的ですよね。
テクノロジーの進化は想像を絶する目まぐるしさで、ついていくだけで大変ですけど、これから益々生活を豊かにしてくれるデータ活用について僕も学習していきたいと思ってます!
それではまた来週月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!
それにしても、今年は月曜日が祝日や振り替え休日になることが多いんですね。
あ、新しく成人になられたみなさんおめでとうございます!!
「IoTって顔文字だと思ってたわ」 という衝撃的なコピーを冠した日経新聞の広告が少し前によく街角に貼られており、その発想に度肝を抜かれたのも今ではいい思い出ですが、IoTがどういう意味なのか、みなさんご存知でしょうか?続きを読む
インターネットとモノを結びつける技術、IoT。その最先端技術を養豚に生かそうと、宮崎県の畜産農家が挑戦している。宮崎ブランドポーク「まるみ豚(とん)」の生産で知られる川南町の「協同ファーム」だ。社長は2代目の日髙義暢さん。続きを読む
今年はIoT3年、ということで、これまでにとりあげてきたIoT関連記事を一挙にご紹介。Internet of Things、Internet of Everything、IoT海の家、トイレの使用状況を可視化する二条城の取り組みなど、オススメ記事が満載ですので、ぜひ読んでみてください。続きを読む
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
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