みなさん、おはようございます。新米社員の時田大夢です。
紙がなくなると資源の無駄が減って世の中のためになるってのは解ってるんですけど、やっぱりトイレでペーパーレスっていうのはいかにペーペーな僕でもちょっと勘弁して欲しいなっていうのを身を持って最近体験して、ペーパーレスとかDXとかも周囲の理解がないところで無理やり推し進めても上手くいかないこともあるのかもって改めて思っちゃいました。
そうそう、僕は今週ちょっと遅めの夏休みだったんで、仕事のこととかすっかり忘れてボーっと過ごしてたんですけど、週末になってトツカ先生から今週の月曜日分のコメントがまだアップされてないんですけどって言われて、あ、そういえば僕はデータのじかんで連載中のマンガの主人公だったって我に返って、世のため人のためになることをここで言わなきゃいけないって思ってこの文章を書いてます。
ところで、みなさんは夏休みとかどうされましたか?なんか今年は遠くに出かけられる感じではなかったので、僕なんかはいわゆるステイケーションってやつで、家の周りでぼんやり過ごしつつ、ひたすらNetflixで映画みるって感じで過ごしてました。映画マニアってわけでもないのに最近は映画見すぎて「Netflix オススメ」とかで検索して出てくる作品はだいたい観ちゃったので、それ以外の検索方法を教えてもらいたいって思い始めてる夏の終わりです。
で、せっかくのステイケーションなんで、ちょっと近場のホテルとかに気晴らしに泊まってみたりしたんですけど、意外とホテルのチェックインって未だに紙の書類に住所・氏名とか書かされたりとかして、ペーパーレス社会の実現ってまだ結構先なのかなぁって思わされたりしちゃいました。なんか、必要だからというよりはこれまでの慣習がそうだったからっていうのがペーパーレス化できない最後の精神的ハードルになってるんじゃないのかなって個人的には思ってます。
でも、完全ペーパーレス化が実現したら、文字を書くスキル自体が不要になりそうですよね。昔は小説家って言うと漢字をたくさん知っている知識人ってことだったと思うんですけど、今は漢字はパソコンで変換すれば出てくるから、それを認識できるかどうかだけの問題になってるし、最近は作曲家でも楽器が弾けない人も増えてるっていう話を聞くように、計算とかも暗算する必要なんてなくて、式さえちゃんと組めればエクセルとか電卓とかが勝手に数字を弾き出してくれるわけなので、なんなら、文字入力と文字の読み書きは完璧に出来るけど、手書きで漢字を書くことはできないっていう世代もペーパーレス社会では登場しちゃうんじゃないかなって最近は感じ始めてます。良いことなのかどうかはわからないですけど、まぁ、そういう時代の流れもあるのかなって。そういう僕も「薔薇」とか「憂鬱」とかだけじゃなくて下手すると「新潟」とかも手書きだと漢字で書けないです(笑)
えっと、話はズレましたが、ペーパーレス化のメリットデメリットはデータのじかんの「なぜペーパーレスは進まないのか? そのメリット・デメリットから解き明かす」を参照してもらうとして、まぁ、他にもペーパーレス関連の記事は結構あるので、そちらも合わせて読んでもらうといいかなって思ってます。あ、もちろん、ウイングアーク製品の一つでペーパーレス化ソリューションを提供しているSPAも各社のデシジョンメーカーの方々はぜひご覧になって頂いて、候補の1つとしてあげて頂けるとほんとに嬉しいです。僕も社会人としてマンガのキャラなりに会社に貢献しないといけないかなとか思ったりすることもあるのでそこらへんを汲み取ってSPAの資料を請求する時にタイムくんの紹介でとか言ってもらえると嬉しかったりとかして、詳しい話が聞きたい方には気の利いた営業の1人や2人紹介したりくらいはできますのでぜひご贔屓にお願いします。あ、でも、僕はあくまでもマンガのキャラなんで現実を持ち込むのはここらへんにしておきますね(照)
まぁ、でも人類が最後までなくしたらダメなのはやはりなんだかんだ言ってもトイレの紙なのかも知れないっていうのを僕は一人称で体験しちゃいました。ここまでペーパーレスを主張しておきながら、紙って改めて重要です(笑)
ま、それはさておき、先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。今週も読んでくださってありがとうございました。それではみなさんまた来週!
(時田大夢)
作者:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業、デザイン制作会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして勤務し、2004年に独立。
「タイムくん」の漫画は、そんな作者のITへの予備知識やデザイナーとしての情報整理、イラストレーターとしてのスキルとシュールな性格が掛け算されて生まれています。
普段は本作とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
https://www.totsunet.com/
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