About us データのじかんとは?
データの見える化が重要だって言われるようになって随分と経ちますけど、その重要性ってなかなか実感しづらいですよね。
でもこの間、身近なところでその効果というか、スゴさを僕も実感しちゃったんですよ。
正月太りで始まった2019年、今更ながら入隊したビリーズブートキャンプでは、ビリー隊長の励ましも虚しくも長続きしなかったので、これはもういい加減ヤバイなぁって思って、ずっと使っていなかった体重計をクローゼットの奥から引っ張り出して、お風呂上がりに毎日測れるように敢えて目に付くところに置いてみたんですよ。
それで、毎日せっせと体重を測って、その信じがたいというか信じたくないというか夢なら早く覚めて欲しい測定結果をスマホアプリに入力していったんです。
そしたらどうなったと思います?
目を背けたい数値を毎日記録していく切なさがブレーキになって、ご飯がおかわり自由な定食屋でも、おかわりをガマンできるようになったり、コンビニスイーツの誘惑にも打ち勝てるようになったりエトセトラで、なんと昨夜めでたく正月前の体重に戻りました!!只今、心の中では祝賀セレモニーが催されております。
こんな感じで、データを見える化するだけでも、それがモチベーションになって行動が変わることってあるんだなぁって、我ながらちょっと感心しました。
見える化スゲー! マジ尊い! なんなら「ダイエットの秘訣はまずデータの見える化」って本でも書いちゃおうかなって思って、悠々自適な印税生活の予定を周りに話したら、誰も相手にしてくれませんでした(笑)
まぁ、それはさておき、今日の社長は見事なスベりっぷりでしたね。ニューヨークでバリバリやってたビックな人は、なんていうかスベる時もダイナミックなんだなーって思って、逆にちょっと敬意すら覚えちゃいました(笑)
それではまた来週月曜日の朝にお会いしましょう!先週のマンガを見逃した方はこちらをどうぞ。1話目から読むにはこちらをどうぞ!「タイムくんの特集ページ」へはこちらから。
(時田大夢)
よく言われる言葉ですが、ダイエット成功の秘訣は「体調体重の見える化」にあります。
つまり、季節や環境によって変動する体調と体重の変動を毎日見ることで日々の健康管理の意識を高めます。その結果、ダイエットに成功することができるのです。続きを読む
「見える化」という言葉は、企業経営や情報システムで良く使う言葉です。 この「見える化」という言葉の意味は、企業のなかにある「ヒト、モノ、カネ」の状態を正確に把握することです。経営者が意思決定をしなければならない場合や、事業部門の管理者が計画作成や実行指示をする場合に、必要な情報がいつでも入手できるようにすることです。
今回の記事では、製造業における見える化のメリットをご紹介! 続きを読む
データを見える化することで見えてくるのはグラフだけではありません!
意外な事実がそこに隠されている場合もあるのです。
これを機会にみなさんも見える化できるものは見える化しちゃいましょう!
May the data be with you! | データのじかんについて
イラストレーター:トツカケイスケ
埼玉県生まれ/東京都在住
明治大学理工学部卒業
デザイン制作会社にてグラフィックデザイナーとして勤務
2004年に独立、シュールな文章がクセになるブログやコミカルでカワイイLINEスタンプが好評。
イラストは漫画とは違う3つの作風(コミカル・キュート・クール)を持ち、子供をモチーフにしたシニカルな作品で海外の展示にも多数出展。
「データのじかん」はThe Data Empowerment Company「ウイングアーク1st株式会社」が運営するオウンドメディアサイトです。
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